特集:flame -フレイム-【 積み重ねられるスツール 】
スツールのある生活、してみませんか?
スツールとは、直訳すると「止まり木」
つまり「背のない腰掛け」です。
しっかり身を預けて座る椅子と違って、立ったり座ったりしやすくて、
ちょっとだけ休息、ちょっとだけ作業したい時に使うと便利です。
□ flameってこんなスツール - Designer's Interview
家具デザイナー 村澤一晃さん自身の言葉で、flameスツールへの想いを語ってもらいました。
開発秘話やデザインのこだわりをご紹介しています。
□ ちょっと作業、ちょっと休憩。
スツールはなくても困らない。
もちろんそうかもしれません。
でも、一つあると生活が一変します。
靴を履くとき、ちょっと腰掛ける。
ドライヤーで髪を乾かすとき、ちょっと腰掛ける。
子どもの勉強をみてあげるとき、ちょっと腰掛ける。
パソコンでレシピを探すとき、ちょっと腰掛ける。
キッチンでことこと煮物、目が離せないから、ちょっと腰掛ける。
ついでに皮むきや下ごしらえも、はかどったりします。
腰掛けると、ちょっと楽。
作業に集中できるから、ちょっと不思議。
スペースが限られた場所に椅子は置けない。
それなら、スツールなら置けるのでは?
軽くてコンパクト。片手で運べる仕様。
だから、あちこちに持ち運べる。
休みの日は、窓辺でコーヒーを飲んでみる。
いつもと違う視線を楽しんでみる。
やりたいことをやりたい場所で。
朝は洗面所、昼はキッチン、夜はリビングで。
あっちの部屋からこっちの部屋へ、
いろんなところをぐるぐる連れて歩けます。
ハイスツールは、
キッチンカウンターのような高めのテーブル
(85cmくらい)に合わせても
安心して腰掛けられるフットバー付き。
まさに止まり木のように、
立っては座る、座っては立つの一連の流れに
溶け込むようなサイズ感。
深く座り込まないので、立ち座りが楽。
立ち作業の合間の休憩にも、ちょうどいい高さです。
□ 省スペースに重ねられる、スタッキング機能
flameは積み重ねて、省スペースに置けます。
ハイタイプとロータイプ、板座、張座問わずに重ねられます。
お掃除したいとき、積み重ねて置けば、掃除機もらくらく。
普段は積み重ねておいて、来客時や使いたいときにさっと取り出してみんなで座ることができます。
□ 炎のようなフレームデザイン。
ろうそくの炎のような鋭角のサイドフレーム。
シンプルな造形だけでなく、機能も強度も十分に備えています。
サイドフレームの最頂部はフェンガージョイントで接合。
デザインのアクセントだけでなく強度をより高める接合方法です。
シンプルな構造ですが、強度試験をしっかりクリアしています。
□ 優しい色合いの座面
撥水加工を施したファブリック。
汚れがつきにくく、汚れが水滴状にコロコロと転がります。
すぐにふきんで吸い取れば、汚れが取り除けます。
色はオーク材と相性のいい5色から選べます。
家族それぞれがお好みの色を選んでも、色とりどりの楽しい空間が作れます。
□ 木の表面はオイルで仕上げています。
製品の表面は素材の質感を最大限に生かすオイル仕上げ(F☆☆☆☆)になっています。
オイルで表面を塗布して仕上げているので、経年変化により味わいが増し、素材感をお楽しみ頂けます。
定期的にお手入れを重ねる事で、より愛着を感じられます。
もし落ちない汚れがついてしまっても、ペーパーで擦ってオイルを塗れば、綺麗に元どおり直ります。
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